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  • フリーランスの単価=報酬になる! フリーランスの単価=報酬になる!

    システム開発などエンジニアが稼働する仕事の値段は「エンジニアの単価✕稼働量」で決まります。エンジニアが単価50万円で二ヶ月稼働する仕事を請けた場合、値段は100万円です。企業が同様の仕事を請け負う場合は、その100万円が企業の売上になり、実際に働いたエンジニアには企業から給料として決められた金額が支払われます。フリーランスの場合は、その100万円が自分自身の売上(報酬)としてそのままの全額が自分の口座に入ります。ただし、そこから各種経費を支払う必要があるので要注意ですよ。

  • 単価を下げるくらいなら仕事を断るべき! 単価を下げるくらいなら仕事を断るべき!

    企業側は簡単に値下げを打診してくるかもしれませんが、フリーランスにとって単価を下げることは死活問題になりかねません。フリーランスが単価を下げることは、その案件だけの問題では済まないからです。単価を下げて利益の少ない仕事に時間を取られて、正当な単価でできる仕事にまわす時間がなくなってしまいますよ。時間は有限です。仕事を失うことはフリーランスにとって恐怖ですが、無理に単価を下げるならその仕事は思い切って断るという勇気も必要なのです。

  • フリーランスエージェントに頼ってみよう! フリーランスエージェントに頼ってみよう!

    フリーランスエンジニアが高単価案件を獲得するもっとも効率的な方法はエージェントを活用することです。フリーランスの増加に伴って専門エージェントも増え、サービスも案件数もどんどん充実しています。フリーランスが企業と直接契約するよりもずっと好条件の案件を紹介してもらえますし、条件交渉なども企業との間に入ってもらえるため安心感があります。フリーランスならではの悩みなども相談できて、孤独なフリーランスにとって心強い存在になってくれますよ。